こんにちは。理学療法士の木下です。

今年も残すところあと僅かですね。新しい年を迎える準備は進んでいますか?

当事業所も新年を気持ち良く迎えるために、事務所の大掃除に取り掛かっています。各スタッフが通常業務の隙間時間を使って、手分けして窓ガラスや棚、冷蔵庫の中など普段はやらないところを一所懸命に綺麗にしています。そんなに汚れてないように見えるのに、雑巾を洗ったバケツの水が真っ黒になってて驚きます。

 

普段から少しずつやっとけば年末にバタバタしなくて済むのに、、、なんでわざわざ寒い年末にやるんだ??という思いもあり、せっかくなのでこの機会に年末大掃除について調べてみました。

 

 

「年末大掃除の元々の由来は、平安時代から伝わる煤払い(すすはらい)という行事だと言われています。煤払いは1年で家の中に溜まった汚れを掃除して清め、新年の神様を迎える風習です。お正月にやってきて福をもたらしてくれる、歳神様を迎えるために行うとされています。

大掃除は12月13日から28日の間に終わらせるのが望ましく、避けたほうがいい日は12月29日、31日、1月1日です。12月29日は数字に9(苦)がつくので縁起が悪い、大晦日の31日も「一夜飾り」と呼ばれ、慌てて準備した印象を与えるので神様に失礼とされていて、1月1日も元旦に掃除するとやってきた福まで逃がすとされています。」

だそうです。

我が家の大掃除は年末年始休暇中にやろうと思っていたのですが、、、ヤバい!とても終わりそうにありません。このままだと今年の埃を来年に持ち越すことになりそうです。

とはいえまずは、きらっとテラスの事務所をピカピカにして、2025年も皆様が幸せに暮らせるお手伝いができるように、張り切って新年を迎える準備をしたいと思います。

2025年もどうぞよろしくお願いいたします。