新春を迎え、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

旧年中は格別のご愛顧を賜り、社員一同心より御礼申し上げます。

さて、2025年は超高齢化社会を迎えることで医療や介護の需要と供給のバランスが崩れることが懸念れています。

要因は医療・介護費の増大、労働人口の減少による医療・介護従事者の不足、介護する側も高齢者となる「老老介護」の増加などがあげられます。

今後、私たちに課せられているのは、事業所内の連携を強化してサービスの質の向上を図るとともに、他サービス事業所様との連携、ICTの活用による業務効率向上、労働環境の改善と考えています。

弊社は本年も、ご利用いただく方々が住み慣れた地域で自分らしい生活を送れるよう更なる努力と精一杯の対応をさせていただきますので、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。

 

リハビリ訪問看護 きらっとテラス

代表 黒川 清博

 

 

冒頭の代表挨拶につづき・・

今年は元旦から地元の神社で新年の獅子舞奉納をしてきました。

お天気もよく、小さな地元の神社ですが多くの参拝客で賑わっていました。

 

 

 

 

 

 

 

10年程前から、獅子舞の保存を目的に各自治会の垣根を越えて、地区の有志が集まり新たに獅子連を立ち上げました。

今年はようやく油単(四肢の胴体部分)が完成したのでお披露目もかねての奉納となりました。

獅子頭も新調しましたが、未だ作成途中ですので今回は新しい油単はつけずに展示のみですが・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真の向かって右側が大人用の油単で、左側が子供用となります。

また、お手製のガチャガチャ(事務の谷口さんのご主人様が作成)も好評で2時間程で50個完売でした。

中身はお守りとおみくじです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新年から、地域の方々の楽しそうな姿を見ることができて、今年もいい年になりそうです。

 

それでは最後に、新年最初のきらっとニュース1月号です。

今回は、ヒアリングフレイルについてです。

聴力の衰えは認知機能や身体機能にも影響を及ぼすとされています。

チェックリストや予防策についてまとめていますのでご覧ください。

 

ニュースはこちらから ☞2025年1月号(ヒアリングフレイル)