こんにちは!

今回のブログは、令和5年6月23日㈮、24日㈯に開催された第24回日本言語聴覚学会に、きらっとテラスの言語聴覚士3名で参加してきたご報告です(^^♪

私(梅田)は業務の兼ね合いで24日のみの参加でした。(オンデマンド配信があるので全部チェックできます(^_-)-☆)十河ST、黒川代表は両日共に参加です。

ちなみに黒川代表は一般演題(高次脳機能、失語症)の座長を担当されました✨

 

 

コロナ渦となり現地での参加は久しぶりでした。

今回の学会のサブテーマは”改めて考える「つながり」の重要性”でした。

オンラインでも、もちろんつながりはあるのですが、会場の空気感は伝わりません。

会場には講演者の熱意、聴講者の真剣な眼差し、笑いや拍手などが溢れ一体感が生まれていました。

また、実際に名刺交換や業者の方との直接お話をすることでつながることもできました。

 

今回の会場は愛媛県県民文化会館でした。

愛媛のお土産と言えば…。

 

 

そうです!みかん。ではなくて 私が好きな甘味ランキング第1位『霧の森大福です』😋

もちもちのお餅の周りには濃厚な抹茶が付いていて、中身はあんことクリームが入っており、絶妙なハーモニーを奏でています。

 

言語聴覚士はコミュニケーション障がいや発達障がいの方のサポートを行い、大切な人や世間とつながりが持てるように支援する仕事です。

今回の学会で学んだ最新の知見や技術、機器を活かしてご利用者に還元します。

このブログを読んでいただいた皆様とのつながりにも感謝です。

 

 

 

 

 

言語聴覚士 梅田 郷史