こんにちは!

作業療法士の佐藤です!

先日は秋分の日でしたね!ということで

昨日の訪問時には利用者様に「今日は秋分の日ですよー。」とお話ししていました。

ただ、秋分の日とは何ぞや?と、言うことに関しては全く知らず、少し興味を持ったので調べてみました!

 

秋分の日とは

 

『祖先を敬い、亡くなった人々をしのぶ』国民の祝日だそうです。

また、『天文学由来の昼と夜の長さが等しくなる秋の節目の日』でもあるとのことです。

 

なるほど!

 

なので、秋のお彼岸の期間の真ん中に秋分の日があり、お墓参りに行くのか!と、今更ながらに知りました!

あと、秋分の日も近づく9月中頃に会ったプライベートの知り合いとも「朝の5時頃はまだうす暗いし、夕方も早めに暗くなってくるね。」と1日の日照時間の変化について話していたなあと今、ブログを書きながら思いだしています。

 

さらに!

 

仕事柄、ご年配の方々と接する事が多いのですが、暑さの話をしていると『暑さ寒さも彼岸までと昔からいうやろ。』という言葉をよく聞き、『そのころになると涼しくもなってくるわ。』とよく話される方が多いです。

 

確かに!

 

日が短くなってきた今頃から、徐々に涼しくなってきています!

やはり、昔より言い伝えられ続ける日本の言葉には的中力があるなぁと感心しました!

 

でも、昔の人は昼と夜の時間が等しくなる時期はどうやって知ったのだろう?と思いますよね。

今のような機械や化学力もないと思うのに…?

 

何かを調べれば、新たな謎が湧いてきますね。

毎年、佐藤は食欲の秋に走りがちですが、今年は少しだけ『勉強の秋』になった!…かな?