皆さん、こんにちは。 代表兼言語聴覚士の黒川です。
インフルエンザ流行の時期となりましたが、体調など崩されてはいませんか?
幣事業所でもこの時期は手洗い・うがい・マスク装用を励行しております。
風邪予防に努め、元気にお過ごしいただければと思います。
今回は、高松市在宅医療コーディネータ―についての投稿です。
先週、第6回在宅医療コーディネータ―養成研修会の修了書授与式に参加してきました。
「在宅医療コーディネータ―」とは、退院や在宅療養中に、在宅医療へのスムーズな移行とマネジメントを手助けする職種です。
高松市は高松市医師会の協力を得て、医療・介護従事者を対象に、これまで6回の養成研修会を行い、200名以上の人材を育成しています。
養成研修会は通年で全6回行われ、医療や介護、行政の取り組みなど大変幅広い内容となっています。
言語聴覚士としては私が第1号となるそうで、身の引き締まる思いです・・。
今後とも、地域包括ケアシステムの構築に向けて精励して参りますので、在宅療養でお困りのことがありましたら、お気軽にお声掛けください。